とにかく効率よく勉強することが大事です

英作文の勉強は必要か?

さて、仕事柄、受験生によく質問を受けるわけだけれども、その中で意外に多いのが、冒頭の「英作文の勉強は必要か?」というものです。

必要か?って言われてもねぇ・・・ 正直困ってしまうわけだけれども、あえて僕は聞かれたら、こう答えることにしています。

 

必要かって言われたら必要だけど、今の僕なら絶対に勉強しない

 

またまたそんなこと言っちゃって〜って思うかもしれませんが、今僕が受験生だったとしたら、英作文のための対策は一切しないでしょう。それが合格の近道です。

さて、なんでこんなことが言えるのでしょうか?

 

 

英作文の勉強は『労多くて益少なし』

英作文の勉強をするかしないか、どっちがいいかって聞かれたら、そりゃ勉強するほうがいいでしょう。そんなの当たり前だし、僕が勉強しなくていいってアドバイスしたおかげで落ちちゃったりして、それが原因で恨まれたりしても困ります。

大きな声では言えないけれど、本音で言えば 勉強するな って言いたいぐらい。

 

じゃあなぜ、英作文の勉強はしないほうがいいのでしょう?

それは、勉強した割に報われないからです

 

たいていの場合、テストの最後にどーんと英作文問題が鎮座しており、多くの受験生が、先の長文読解に時間がかかりすぎ、英作文は適当に書いて終わり → 見事に撃沈 というパターンにハマります。

そのため英作文が解けなかったというイメージが、模試のときから心に植えつけられ、英作文に苦手意識を持っている受験生の多いこと多いこと。

 

言ってみれば、英作文は英語テストのラスボス

受験生からしてみれば、恐怖の対象でしかありませんし、それゆえ攻略に燃える受験生も多い。

 

でも、RPGのラスボスは、倒しても経験値がもらえないのと同じく、英作文も苦労の割に配点が少ない。

 

英語のテストの配点を、ざっくり書くと

単語・穴埋め:長文読解:英作文=2:7:1

 

英作文には、多くの受験生がこっぴどくやられているイメージがあるので、なんとかしないといけないという焦りがありますが、頑張っても取れる点数はたかがしれているのです。

でも、100点満点中、10点のために、そんなに一生懸命、勉強することはないと思いませんか?

 

 

 

合格者でさえ、9割が英作文は出来てない

そもそも、英語のテストで差を付けるのは、長文読解です。

さっきも書いたとおり、英語のテストは3段階に分かれますが、それぞれでテストにおける役割が決まっています。

 

単語・穴埋め → 点数を取らせるところ
長文読解   → 点差を付けるところ
英作文     → 点数を取らせないところ 
  

 

こういうのをイメージして、大学の先生たちは、受験のテストを作っています。

大学受験のテストは、平均点を各教科で合わせなくちゃいけないという事情があるので、あまり簡単すぎてもダメ、難しすぎてもダメなんです。狙った平均点を出すのが、問題を作る際の腕の見せ所。

なので問題ごとに、作る側から見た役割分担があるのです。英作文は完全に、平均点を抑えるための役割です。

 

これは僕が大学院生の時、仲良くさせていただいていた助教授の先生に聞いたことですので、概ね間違いありません。

 

もう一度言いますが、英作文なんて、どうせ誰も解けないんです

英作文は、点数を取らせないために、あるのです

 

 

 

それでも勉強しようとするバカ マジメな受験生がいる

僕がこういう話をしても、ある受験生はこう言いました。

「誰も解けないってことは、オレだけ解けたら差がつくんじゃね?」

 

そのとき僕はこう思いました 『あ〜なんてバカマジメなんだ』
そして案の定、彼は英語の成績が伸びず、2浪目に突入しました。

 

 

もう一度言いますが、今の僕なら英作文は絶対に勉強しません

 

さっきも書きましたが、英作文の配点は100点満点中、10点です。仮に、英作文を全く勉強しないとしても・・・ なんか適当に書けるでしょ?

長文読解や単語、イディオムをしっかり勉強しているなら、英作文の勉強を特別やらなくても、なんとなく書けるはずです。それだけで、10点満点中、5点ぐらいは取れます。

 

仮に、英作文対策をびっちりやって、英作文完璧!っていう状態だとしても、満点を取るのは、問題の性格上、難しいわけです。採点する先生も落とす気でいますから、取れて8点です。

 

英作文対策をやって8点、英作文対策をやらなくて5点
その差、3点

 

仮に英作文対策を、何十時間もかけてやるぐらいなら、その分を英単語や長文読解の勉強に回したほうが、5点、10点、15点と上積みできるはず。

 

それでもあなたは、英作文の勉強をやりますか?

ただし、英作文の勉強をやらないことで、あなたが受験に失敗したとしても、当方は責任を持ちません。あくまで自己責任でお願いしますね。

 

菊川怜さんが過去オススメしていた勉強法

※ この教材の作者も、英作文は勉強しない派です
※ なぜ「過去」なのか?その理由はこちら

 


コンテンツ

菊川怜さんがオススメしていた「医学部生の大学受験勉強法」
1.菊川怜さんが過去おすすめしていたの「過去」の意味
2.英作文の勉強は受験に必要か
3.数学の成績が伸びない理由
4.化学・物理は暗記科目なのか
5.医学部生の大学受験勉強法は特典も充実

 

レビューの勉強法

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